言いたいことが英語でパッと言えるようになる! 英語初心者が英語をスムーズに話すための方法 前編
こんにちは!
タイガです!
英会話をやっていく上で
「言いたいことが
なかなか英語で
出てこない...」
という経験ないでしょうか
英会話をやっていく上で
みなさん共通して持つ悩み
だと思います
苦しいですよね
ただ素直に会話を楽しみたい
だけなのに
言いたいことが言えず
もどかしい気持ちになる...
それで懸命に
色々な会話表現を覚えて
いざ外国人と話してみる
しかし
その会話表現を使う
タイミングは
なかなか訪れず...
なんてことは
英会話あるあるですよね
ということで今回は
そんな悩みを解決すべく
英会話初心者が
言いたいことを
パッと英語で言えるように
なるための方法
を紹介しようと思います
この方法は
前編と後編の2パートに
別れています
この2つのステップを読んだ先に
「言いたいことが
自然と英語で出てくる!」
そんな未来が待っています
読まなければ
あなたはいつまでも
英会話でもどかしい思いを
抱き続けることになります
それでは
いきましょう
まず
言いたいことを英語でパッと
言うためには
日本人が英語を話す時の
3つのプロセス
を先に知る必要があります
英語が出てくるまでの
プロセスを知っている
ということは
裏を返せば
そのプロセスを踏めば
英語が出てくるということ
になります
まずはこの3プロセスを知り
英語がどのように口から
出ていくのか知った上で
スピードを上げることが大切です
それではまず
1つ目のプロセスは
言いたいことを
決めること
です
これは
当たり前ですよね
何かを言うには
まず言いたいものがないと
何も出てきません
例えば
あなたが何か作業をしている時
友人に「手伝って欲しいな」
と思ったとします
その「手伝ってもらう」
ことを叶えるには
友人にそれを言わなければ
その思いは伝わりませんよね
そこで、その思いを伝えるために
「手伝ってくれる?」
というように
伝える内容をまず決めましょう
言いたいことが決まったら
次のプロセスです
2つ目のプロセスは
言いたいことを
英語に変換すること
です
1つ目のプロセスでの
言いたいことは
「手伝ってくれる?」
でしたよね
その言いたいことを
英語でどう言うかな?
と変換するのがこのプロセスです
あなたなら
「手伝ってくれる?」を
どのような英語にしますか?
少し考えてみてください
このプロセスで言いたいのは
最初は
自分の言える言い方
で「手伝ってくれる?」を
英語にしてください!
"Could you give me a hand?"
と丁寧な文がすぐ作れたら
いいですが
疑問文が出てこなくても
"I need your help."であったり
"Help me!"だけでも伝わります
最初は
自分なりに英語に変換して
伝えたいことが伝わるかどうか
を考えましょう
英語を口から出すためには
とにかく伝えたい内容を
英語に変換する練習
が欠かせません
変換する練習をしていく中で
「もっと良い言い方ないのかな」
と思えば
調べて学んでいけば良いのです
さあ
「英語でこう言おう!」
と決めたら
最後にするのは何でしょう?
そうです
3つ目最後のプロセスは
声に出して下さい
もう英語で言う内容が
決まっていれば
声にそれを出すだけです
「英語で言葉は思い浮かぶ
のに口から言うのが怖い...」
と言う人は
英語を声に出した
回数・経験不足
または
発音に自信を持てない
主な原因と考えられます
英語を声に出した
回数や経験が少ないのならば
ネイティブの人の動画を見て
英語を話す真似でも良いです
独り言でも良いです
声に出す回数を
意識的に増やして下さい
発音は最初は
そこまで気にしなくて
良いです!
英語が口から出ること
が最優先です
以上の3つ
①言いたいことを決める
②言いたいことを
英語に変換する
③声に出す
以上が
日本人が英語を話す時の
3プロセス
です
英語を話すためには
今から
この3プロセスを
意識して英語を口から
出す練習をしましょう
後編では
この3プロセスを基に
英語を「パッとスムーズに」
出すための方法を紹介します
最後まで読んでいただき
ありがとうございました