言いたいことが英語でパッと言えるようになる!! 英会話初心者がスムーズに英語を話せるようになるための方法 後編
こんにちは!
タイガです!
今回は
言いたいことを
英語でパッと言えるように
なる方法
を紹介していきます
前編では
日本人が英語を話すまでの
3プロセスを紹介しました
今回は
その3プロセスを基に
英語がスムーズに出てくる方法を
紹介していきます
まだその3プロセスの記事を
読んでいない人は今すぐ
この記事を読むのを止めて
前編の記事を先に読んで下さい
前編の記事を読んだ上で
この後編を読めば
あなたの口から思ったことが
すぐ英語で言えるようになる!
そんな未来が待っています
読まなければ
これからも英語が
パッと出てこない自分と
闘い続けることになります
それだけです
それでは
始めます
さあ
私は冒頭で
「日本人が英語を話すまでの
3プロセスを基に」
と言いました
その3プロセスの
おさらいをしておくと
①言いたいことを決める
②言いたいことを英語に変換する
③変換したものを声に出す
の3プロセスでした
この3つのプロセスの中に
英語をパッと言うために
一番鍵となるプロセスがあります
どれだと思いますか?
考えてみて下さい!
さあどうでしょう
「英語がパッと言える」
と言うことは
英語がすぐ浮かんでくる
ことが大事になります
つまり
②言いたいことを英語に変換する
このスピードが上がれば
口から英語が出てくるスピード
も格段に上がります
では
英語への変換スピードを上げるには
どうすれば良いのでしょうか
その答えは
パターンで話す
と言うことです
このパターンは
型
と言うこともできます
簡単な例で見ていきましょう
例えば
「アドバイスありがとう!」
って英語でなんて言いますか?
考えて見て下さい
どうでしょう
すぐに出てきますか?
言い方は何通りか
あると思いますが
一番出てきやすいのは
"Thank you for your advice!"
だと思います
さあここですぐに
この表現が出てきた人と
出てこなかった人の差は
パターン
を知っているかどうか
になります
まず
「〜をありがとう」
と聞いた時に
浮かんで欲しいパターンは
"Thank you for ~ "
=「〜をありがとう」
というパターンです
このパターンを知っていれば
様々な場面に応じて
感謝を伝えることができます
例えば
あなたが何か遊びやパーティー
に招待されたとすれば
"Thank you for ~"を使い
"Thank you for inviting me"
=「招待してくれてありがとう」
と言えますね
このように
場面に応じて使い回せる
パターンを多く知っているほど
無理なく、かつ瞬発的に
言いたいことを
パターン通りに
英語に変換できます
この使えるパターンを
増やしましょうと言うのが
今日のポイントです
しかし
今から
パターンを覚えるにあたり
ただ闇雲に
覚えるのではなく
日常の中で頻繁に
使えそうなものから
どんどん
覚えていきましょう!
先ほどの
「ありがとう」
なんて使う頻度は
どう考えても多いですよね
例えば
「〜したい」= "I want to~"
だったら人と一緒にいる時
何回も使えそうですよね
このように
まずは
頻用性の高そうなもの
から積極的に覚え、
使うことから始めましょう!
このパターンを使うこと
を意識して
英語変換力を
上げていきましょう!
多くのパターンを使える
ようになれば
英語も自ずとパッと言える
ようになります!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!