自由の国、アメリカへ行く前に! 知っておくべき「チップ」について
こんにちは!
タイガです!
やはり英語が話せるように
なったら、海外旅行や留学など
夢が膨らみますよね
異国の地でその土地の言葉を
使い時を過ごす事はなんだか
2人目の自分がいる感覚になり
特別感を味わえます
やはり英語を勉強していると
英語圏の国に憧れる人は多い
と思います
今回はその一つである
自由の国・アメリカでの
チップ
について紹介していきます
「アメリカではチップがあるって
聞いたことあるけど、仕組みは
よくわからない」
という人は多いと思います
この記事を読めば
あなたがアメリカに実際行った
時にスムーズにチップを支払う
事ができ、現地での困難を未然に
解消する事ができます!
読まなければ
あなたの知らない所で
知らぬ間に「無礼なアジアンだ」
と謂れのないレッテルを貼られる
事が容易に起こってしまいます...
それではいきましょう!
今回は
① チップとは何か
② どこで・誰に払うか
③ いつ・どうやって払うか
④ どのくらい払うか
の4ステップで
紹介していきます!
まず最初に
① チップとは何か
から話していきます!
チップとは接客してくれた店員の
サービスに対して払う「お礼」の
ようなものです
日本では、レストランなど店員
さんが丁寧に接客するのは当たり
前という感じですよね
しかしアメリカでは良い接客も
その店員さんがしてくれた
サービスの一つとしてお金を
払うのです
これこそ文化の違いですね!
基本的にチップは払うもの
ですが、払う義務がある訳では
ないので、接客が良くないと
思ったら払わなくて良いです
続いて
② どこで、誰に対して
で払うか
ですが
基本的には
・ファーストフード店以外の
レストランでの店員
・バーでのバーテンダー
・タクシーの運転手
・ホテルのドアマン
の4つを基本的に押さえて
おきましょう
そして次に
③ いつ・どうやって
ですが
これは場面によって
異なります
しかし基本的には
会計や支払い直後に
会計の紙にチップの
を金額書くこと
その後
現金支払いの場合
→テーブルにチップ分を置いて帰る
カード支払いの場合
→そのまま帰る
です
レストランではまずは食べた分の
支払いを先にするため一度その分
の金額の現金またはカードを店員
さんに会計用紙と共に渡します
そしてその後、店員さんは
その会計用紙とカードを持って
戻ってきます
そして下の画像のように
会計時の紙に"Tip"を書く場所
があるのでそこに金額を書いて
そのまま外へ出れば大丈夫です
その会計用紙などは
テーブルに放置で大丈夫です
高級レストランなどでは最初から
チップが含まれている事があるの
でしっかり領収書を見ましょう!
その他のホテルのドアマンや
タクシー運転手はサービスや
支払いの後に
"Here is for you."
「これはあなたのです」
とサッと渡してあげましょう!
最後に
④ どのくらい払うか
ですが
相場は場所によって
変わりますが、基本的に
レストラン=会計の15〜20%
バー・ホテル=1〜2ドルほど
タクシー=10〜15%ほど
と覚えておけば大丈夫です
例えばレストランで
お会計が20ドルだったら
20× 0.15=3ドル
をチップとして支払います
実際私のアメリカ人の友達
でもスマホで計算していた
時もあったので不安であれ
ばその場で計算しましょう!
以上、4つのポイントを
紹介しました!
チップの支払い方を知ってい
るだけでも渡米した際の
不安は大きく減ると思います
まずは今日紹介した4つの
事をもう一度見返しして
しっかりとチップについての
理解を深めましょう!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!